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近代日本「性」研究雑誌叢書2
性慾と人性
復刻版
全2巻
羽太鋭治(編集主幹)|文華書院 発行〈1920年11月~1921年10月〉
【解題・原本提供】
斎藤 光(京都精華大学教授)
【推薦】
河原梓水(福岡女子大学准教授)
体裁/A5判・上製・総約660頁
(原本全12冊を2巻に合本。解題・総目次・索引は第2巻の巻末に付す)
定価/50,000円(+税)
刊行年月/2025年12月
ISBN978-4-86691-804-4
本の内容
大正9年、性をめぐる言説が社会を揺るがせた時代――。
医学博士・羽太鋭治が主幹を務めた『性慾と人性』は、日本における〈性科学〉の黎明を示す先駆的雑誌である。
医師としての臨床と学問の狭間で、羽太は「性」を医学・倫理・文化の交差点として見つめ、通俗性科学という新たな知の地平を模索した。
国会図書館にも未所蔵の稀覯資料を、百年の時を経て復刻する。